
WORKS

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施工・維持管理
2021.09.21
老朽化したマンホールを補修するため、将来の腐食対策も考慮し、RCP(FRPM)マンホール更生が採用されました。

1.既設1号マンホール腐食状況 (硫化水素により厚さが半分まで腐食)

2.既設マンホール洗浄後(鉄筋が出て非常に危険な状況)

3.既設マンホール事前処理(ステップ除去、マンホール下部はつり等)

4.既設マンホール内加工後(ステップ除去、マンホール下部はつり後)

5.マンホール更生材(エスロンRCP外圧2種管)現場に合わせた長さで納入します。また、ステップも工場で取付けてきます。

6.マンホール更生材の加工作業(流入・流出部分の穴あけ加工)

7.マンホール更生材設置状況

8.管口部分の仕上げ作業状況

9.裏込めモルタル注入作業

10.マンホール更生内面仕上がり状況

11.マンホール更生完了

12.埋め戻し作業状況(舗装等を施し完了です)