WORKS
施工・維持管理
札幌貨物ターミナル駅構内でFFU製「合成まくらぎ」が採用されました
2021.09.21
札幌貨物ターミナル駅構内、月寒川橋梁の木製枕木老朽化に伴う交換工事で、軽くて強くて腐食しない、セキスイの合成木材FFU製「合成まくらぎ」が採用されました。
採用事例
- 工事実施場所
- 札幌貨物ターミナル駅 構内 (札幌市白石区)
- 発注者名
- 日本貨物鉄道株式会社 様
- 工事期間
- 2014年11月26日~27日
- 採用製品
- エスロンネオランバーFFU製 合成まくらぎ
1.作業開始
2.レール撤去作業
3.木製の枕木を撤去
4.合成まくらぎ敷設
5.レール締結作業
6.レール復旧(工事完了)
今後も順次、同駅構内の橋梁で、木製枕木から合成まくらぎへの交換が実施される予定です。
また、今回の工事箇所のほかにも函館貨物駅や苫小牧貨物駅構内では分岐部に合成まくらぎをご採用いただいております。